信頼と責任のインプラント
インプラントはなんか怖い!どこの歯科医院が良いか解らない!費用面が心配!そんな不安が多いかと思います。
HP、口コミサイト、認定医、専門医、症例数、成功率、○○大学卒、保証等、何を信じたら良いのか解りませんよね。
実際のところは、インプラント治療は、今までの歯科医療を大きく変える素晴らしい治療方法です。
いままでの歯科治療は、削って、詰めて、抜いて、入れ歯という流れしかありませんでした。
いままでの歯科治療、1本歯が抜けてしまったら、両隣の健康な歯を削って、負担をかけるブリッジ治療を行い、ブリッジがダメになると部分入れ歯、部分入れ歯もひっかけている歯に負担をかけるため、ひっかけている歯はやがて抜くことに・・・。
そして最後は総入れ歯になってしまいます。
本来ならば、削らなくてよい歯を削り、抜かなくてよい歯を抜き、そして入れ歯になっていくのです。
ブリッジ、部分入れ歯とも、他の歯の犠牲の下に成り立っていた歯科治療のため、やがて支えになっている歯を抜くことになる確率が高かったのです。
そのことが、スウェーデンでは80歳で20本歯が残っているのに対し、日本では80歳で7本しか歯が残っていない一つの理由なのです。
インプラント治療の最大のメリットは、他の歯を削らない、他の歯の負担を軽減するということです。
他の歯に迷惑をかけるどころか、噛む力の負担能力が増えるため、インプラント治療することが口の中全体の崩壊を防ぐ役割を担っているのです。
ブリッジ、入れ歯が悪くなるときは、支えている歯ごと悪くなりますが、インプラントが悪くなる時は、インプラントだけ悪くなり、他の歯に迷惑はかけません。
そして、スウェーデンでは、インプラント治療は保険適用になっています。
インプラント治療は、科学的に実証された画期的な治療法なのです。
昨今、各種マスコミがインプラント治療について報道をしていますが(注:必ず報道の冒頭には、インプラントは科学的に確立された、素晴らしい治療法だと言っています。)、それは一部の心無い歯科医師に対する警告とも言えます。
インプラントの失敗とは、歯科医師の診断力、技術力不足に他ならないのです。
知識と技術のある歯科医師はまず失敗しません。インプラント治療とはそういうものなのです。
(注:インプラント治療は、歯科医師免許さえあれば、誰でも行うことができます。ただ、本当に知識と技術が伴なった歯科医師は、極少数の限られた歯科医師なのです。誰でもできるものではないのです・・・。)
でも、結局のところ、最終的には、その歯科医師、歯科医院を信じるしか方法はありません。
丹野歯科医院も、完璧な医院とはいえませんが、皆様の信頼に足る様、日々精進しております。
生まれも育ちも栃木県小山市。逃げも隠れもいたしません。
最初から最後まで責任を持って、お付き合いさせていただきます。
日々の研鑽を惜しみません
日曜日の8割は研修会、学会に参加。年平均4回以上の海外研修。
仕事が趣味なのか?と聞かれたことがあります。そうです。その通りです。
歯科医師を天職とし、歯科医療に人生を捧げています。
日本の人に、正しいインプラント治療を行うことが使命だと思っています。
技術の証明
歯科医師の技術は、一般の人には解りづらいのが現実です。
ただ、その差は天と地ほどあります。
院長 丹野努は、数々の実績と結果を残しております。
- 若手の歯科医療技術を競うD1グランプリにて、審査員特別賞受賞
- UCLAマスターインプラントプログラムにて、世界各国の歯科医師の中で2位受賞
- 国際インプラント学会、指導医症例プレゼンにて最優秀と認められる。
当院では、インプラント手術の際に、1工程ずつ写真に記録しながら手術を行っております。
写真に記録することにより、トラブルやエラーを未然に防ぐことや手術後の検証にも役に立ちます。
1手術50~100枚くらいの写真を撮ることにもなります。
そして、これはよほど手術に余裕がある状態でなければできません。
さらには、手術の上手さに自信がなければ、できないことなのです。
当院では、最新のインプラントから他院にて上手くいかなかったインプラントのリカバリーまで、高い技術力、知識、経験をもとに、説明とホスピタリティーを重視し、責任を持って行っております。
インプラント治療は、歯が抜け、支える歯が少なくなってしまったお口の中の状態において、噛む力を支える柱を新しく建て、お口の中の崩壊を防ぐ画期的な治療です。
まずは、お気軽にご相談ください。
当院歯科医師及びスタッフが責任を持って対処いたします。
丹野歯科医院 丹野 努
インプラント治療に関するご相談・ご質問を随時受け付けております。皆様からのご相談・ご質問はインプラント歯科医がお答えしますので、お気軽にお問い合わせください。