骨を増やさない方法
傾斜埋入
傾斜埋入(angled/angulated implant)
傾斜埋入とは、インプラントを真っ直ぐ埋入できる骨の量が不足している時に、歯科用マイクロCTにより骨がある部分を正確に把握し、斜めにインプラントを埋入する手術方法です。もともとあった骨に埋入するので、初期の安定性も良く、治療のストレスや待ち時間の短くて済みます。最近の論文においても、傾斜埋入の有効性が示されています。
↓上顎洞の前壁を避けるように傾斜埋入されたインプラント。
↓上顎洞を避けるように傾斜埋入されたインプラント。
↓下歯槽神経を避けるように埋入されたインプラント(All-on-4)。
↓上顎洞を避けるように埋入されたインプラント(All-on-4)。
費用
インプラント手術代: ¥220,000/1本
リスク
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